対象製品の選択方法
品質テストの対象となった製品は日本である程度知名度のある製品、入手がそれほど困難でない製品、というのが基本的な条件です。コンシューマーラボ社はこれらの製品を一般店舗、オンライン・ショップ、カタログ・ショッピング、ネットワークビジネスの代理店などから購入しています。サイト内に特記されていない限り、製品は製造元から直接入手することはありません
検証されたイチョウ葉製品の選択理由・基準
【検証内容】
今回のイチョウ葉製品品質テストの対象となった製品は、日本国内で購入可能なイチョウ葉製品中、人気商品、一般に広く知られている製品の中から選択されました。コンシューマーラボは、消費者の皆様と同じルートを利用して、薬局、ドラッグストア、コンビニ、ネットワーク代理店、インターネット・ショップなどを経由して製品を購入しました。こうした製品はすべて製品ごとに同一の賞味期限(賞味期限が1年以上のものに限る)、製造ロット番号を揃え、製造元から直接入手することはございません。あくまでも独立した、さらに公正な品質テスト(盲検)を実施するためです。
【テスト方法】
イチョウ葉製品は、各製品の表示ラベルに表示された(表示のない場合は、最低限期待できる量の)フラボノール配糖体およびテルペン・ラクトン(テルペノイド類)の含有量について検証されました。製品の分析内容には鉛汚染の有無も入っています。
チュアブル、、カプセル、腸内到達錠剤/カプセル、タイムリリース錠剤を除く錠剤については体内で適切に溶解するかどうかの溶解度テストも日本薬局方内に記載の方法を利用して、実施しました。
鉛汚染の確認分析はICP-MP (誘導結合プラズマ質量分光法)を利用しました。
【ダブルチェックしています】
上記のような各品質テストは独立機関である検査場を利用し、各製品のブランド名、製品名、メーカー名などはすべて伏せたブラインド形式(盲検)で行われました。第一回目の試験後、上記各テスト中、一項目でも不合格となった製品があった場合は、一回目とは違う検査場を利用して確認、分析ミスの防止のため第二回目の品質テストを実施しています。
合格スコア*(注1ー下記参照)
コンシューマーラボの品質テストで認可(合格)を受けるには以下のような条件を満たす必要があります。
1. 製品の表示ラベルに一日の目安摂取量を表示し、その内容が臨床上、適切なイチョウ葉エキス量であること。
2. 製品の表示ラベルに表示されているフラボノール配糖体の総量、テルペノイド総量の100%以上、150%未満を下記のような割合で含有していること。
3. 下記に表示されているイチョウ葉エキスの各成分の各々が最低限を下回らない事。
ギンコ・フラボノール配糖体(フラボノール)
フラボノール配糖体の総量:22?27%(重量比)**(ケルセチン、ケンフェロール、イソラムネチンの合計)
ケルセチン 最低9.5% (重量比)
ケンフェロール 最低10.5% (重量比)
イソラムネチン 最低2.0% (重量比)
テルペン・ラクトン(テルペノイド)
テルペン・ラクトン総量 5?7%(重量比)**(ギンコライドA, B, Cおよびビロバライド総量)
ギンコライド A, B, C 最低2.8% (重量比)
ビロバライド 最低2.6% (重量比)
**ドイツコミッションE(ドイツ医薬品規格)参照
4. 対象となる場合、製品は日本薬局方で定められた溶解度テストに合格し、適切な体内溶解を示すこと。
5. 厚生労働省で定められたラベル表示を行わなければならない。
6. 製品はイチョウ含有の で10 ppm 未満の鉛混入をクリアしなければならない。(国連世界保健機構/一日あたりの許容摂取量)
以上のような条件をすべて満たした製品は認可(合格)とみなします。
*注1 合格スコアは各分析につき技術上の特定誤差の許容範囲を与えています。コンシューマーラボは安全上の問題が有るような製品であったり、誤解を招くような表現を使用したり、不正確な情報のラベル表示の製品については随時、不合格にする権利を保持しています。
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